幾多の変遷を経て、さらに曽根崎が変わる!

曽根崎 Link City

曽根崎 Link City

大阪北小学校(曽根崎小学校)、曽根崎幼稚園跡地に平成34年完成予定
大阪北小学校(曽根崎小学校)・曽根崎幼稚園跡地(曽根崎二丁目73番地2)に地上52階建ての超高層マンションが平成35年(2023)3月の竣工をめざして開発されています。3階から52階を分譲マンションとし、大阪市内最大級の約1000戸を計画されています。1階には飲食・物販店舗「リンクモール」、2階を文化交流施設や災害に備えた避難所、備蓄施設、また、エントランス付近には賑わい創出のための交流広場「リンクプラザ」が設けられる予定です。


旧大阪中央郵便局跡地周辺の再開発 梅田三丁目計画(仮称)

JR大阪駅西側の旧大阪中央郵便局の解体工事の終了後はイベント広場や仮設郵便局として暫定的活用されています。同所に大弘ビルやアクティ西ビルとともに共同ビルとして一体的に建て替えられる再開発計画が進められています。新たに建設される超高層ビルにはオフィスや劇場、商業施設が入る予定です。梅田三丁目2番4号、14号、18号

曽根崎一丁目の老人福祉施設計画 平成曽根崎苑(仮称)

平成曽根崎苑(仮称)

京阪国道沿いの三菱東京UFJ梅田新道支店の北側に隣接した1895.46㎡の敷地に、社会福祉法人平成福祉会による介護老人福祉施設(特養:100床、ショートステイ20床)の建設計画が進められています。「平成曽根崎プロジェクト新築工事」で、鉄筋コンクリート造地上13階の規模になります。通所介護、居宅介護、介護老人保健施設、通所リハビリの施設で、平成29年(2017)12月の開所をめざしています。


安全性・回遊性が向上する大阪駅南側の広場整備

改良および開発プロジェクトが進められてきた大阪駅では、平成26年(2014)9月から大阪駅南側の広場整備が行われています。この整備によって、鉄道やバスなどの安全性と利便性が向上し、駅周辺の施設との回遊性が増します。すでにタクシー乗車場の整備は完了し、平成28年秋頃には歩道橋やバスターミナルが利用客で賑わうことになるでしょう。

快適で質の高いまちづくりが着々と進む梅田一丁目1番地計画

梅田一丁目1番地計画

阪急阪神ホールディングスグループでは、将来にわたって持続的な成長を実現していくため、「梅田地区をはじめとする沿線の価値向上」を事業戦略の一つと位置付けています。梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)は、阪神電気鉄道株式会社と阪急電鉄株式会社が推進しています。この計画では、両ビル間の道路上空を活用した建替えと周辺公共施設整備を一体的に行うことによって、都市機能の高度化、防災機能の強化、公共的空間の創出、良好な景観形成等を通じ、国際競争力の強化に資する快適で質の高いまちづくりを進めることをめざしています。


ページの上部へ